Y32レパードJフェリー4.1タイプX
制作:走り屋おやじさん
詳細
実車はアメリカ市場をメインターゲットとしてデザインされ、旧型のF31から一転して曲線を多用した4ドアスペシャリティカーとなりましたが、旧型とは似ても似つかぬその変貌ぶりにユーザーは戸惑い、国内市場は完全に失敗。カルトな希少車となってしまいました。よく見るとラインが綺麗でいいクルマなんですが。
今回はキットのディティールを尊重し、素組どノーマルで製作しました。唯一の変更点は、キット付属のタイヤが汎用の扁平ピレリで径が異常に小さく見えておかしかったので、タミヤのR30から持ってきました。若干細過ぎの感もありますが、タイヤハイトが自然になったので良しとします。
その他、ティーグリーンメタリックと呼ばれるライトな緑シルバーメタのボディカラーの色合いに拘りました。緑茶のような雰囲気を出すため、調整として1層目のクリアにはクリアイエローを少し加え、薄く溶いたものを使用しました。また、日産のCIマークやトランクリッドのバッジ、ホイールのセンターマークには、キット付属のエッチングパーツを使用しました。
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