タミヤ ロータス1979
制作:一万ボルトさん
詳細
タミヤのロータス1979年、マリオアンドレッティ仕様です。悩んだ末、エッチングパーツも含めて塗装後に組んだので、何かと課題・問題を残しました。特にサイドポンツーンフロント部分は、歪みまくりです。さらに、モノコックとエンジンの接着がわずかに曲がっていたので、後々のカウルが微妙にズレてきました。後方から見たときの排気管の出方と、リアタイヤのトレッドずれから分かります。また、極めつけはデカールのシルバリング、あまり気を止めなかったため、クリア後に、ひび割れ、白化マシマシで、ブリティッシュグリーンが、フロント・サイド部分で、クロコダイルダンディーと化しました。もとより、付属人形のダンディーおじさんの顔は、まともにお見せできる出来栄えではありません。適当過ぎます。今回のキットは、ジョーシンの作例に倣い、きれいに作ろうと意気込んでいましたが、やはりこんな程度でした。
忘れてならないのは、エッチングパーツ(別売1600円)で、最初から同梱のもので制作したほうがよかったかもしれません。エッチングかプラか、きれいに塗装できた方を選択したため、リアの大きなウイングの縦部分だけはプラを使用しました。しかし、それもデカールのシルバリングで、あじゃばーです。
愚痴ばかりの制作となりましたが、ともあれ、これで一応の終了といたします。ではまた。
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