トヨタ セリカ リフトバック2000GT アオシマ
制作：一万ボルトさん
詳細
アオシマ・ビンテージシリーズのセリカ・リフトバック2000GTです。いつも積みプラ眺めて、何作ろうか考えては、手付かずで躊躇しますが、とりあえずハセガワのセリカ1600GT・マカオグランプリとコレを開封。その勢いで制作。10年以上前にダルマ(写真4枚目左)を作ったので、その流れもあり制作。両キット、フロントのフェイスで大きな違いは、丸型4灯のリングが別体(ダルマ)か、一体(LB)か。当然別体のほうが、塗装が楽です。どちらが、実車に似ているかは、微妙ですが、雰囲気は、ダルマでしょうか。ただし今回のLBはライト周りをあえて黒塗装していないので、少し違和感あります。マークⅡGssに似てますね。カラーはデイトナグリーン。相変わらず、モールの銀紙適当で、詰めの甘さに反省です。エッチング附属してますが、いつも切り飛ばしたり、ひん曲がったりで、「なんだかなぁ」といった具合の出来です。エッチングハサミや、ナイフを駆使したり、固めの台を使ったりしても、なかなかうまく切れないのが、悩みのタネです。また、古いキットのアオシマ・モータライズあるあるで、リア側シャーシはよじれています。そのため、リアアクスル左右の金芯棒の高さに違いができますが、丸型のプラ棒1㎝ほどカットして、車高の低いほうのアクスルハウジングに突っ込み、調整。四輪設置となりました。それでは、またね。
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