ホンダ ホークⅡ
制作:一万ボルトさん
詳細
アオシマのネイキッド・ホンダCB400T、いわゆるホークⅡのヤカンタンク(初期型)です。初めて単車のプラモを作りましたが、不安定の上に苦手な外装ばかりで、なかなか前に進みませんでした。反省点はいろいろありますが、決定的なのは、ハンドルの取り付け角度が下がり気味な点と、ホーンの取り付け位置が低いという点です。この単車を初めて見たのは、高校生のころ。夜半にラーメン屋の前に止めてあった黒か紫色のヤカンタンクを見て、その存在感にしびれました。友人ら2人は、やがて後期型の角タンに騎乗していましたが、当時としてはとにかく機動力があり、操作性と安定性も抜群でした。このほか、ヤマハRD350、同SR単気筒S、スズキGS400、同GT380、そしてあこがれのフォーインワン。友人らは個性に合わせて乗ってました。浅草スベクターのMくんが乗っていたKH400はバランサーもなく、ビリビリとした乗り心地も懐かしい思い出です。ちなみに私はパッソーラで駅までダッシュの日々でした。
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